【我が家のＤＩＹ part2.】
育苗箱（コールドフレーム）の製作 〜始まりは物置にあったガラス天板から〜
もうすぐ１２月。急に寒くなってきて、我が家の庭にも、初霜が降りました―。
秋に種を播いたネモフィラの芽もまだ弱々しいし、アメジストセージやブーゲンビレアも直接外気が当たらない場所に引越してやらないと・・・。
そういえば、物置に以前使っていたテーブルのガラスの天板があったよなぁ。。。
そんな訳で急きょ始まった今回のＤＩＹ。すぐそこまでやって来ている本格的な冬を前に構想３日、製作２日。一気に仕上げました〜。
＜製作過程� 筺�天板の製作
▲ 仕上がりはこんな感じに。材料を切り揃えた段 階で、まだくっ付いていない状態です。
▲ ボンドでくっ付けて、裏面からビス止めをして、サンダーで仕上げて。。ん〜、なかなかいい感じ。
＜製作過程�◆筺�本体の製作
▲ 「大体こんな感じかなぁ〜。」とりあえず側板を 立てて、天板を載せてみる。
▲ 本体がほぼ完成です。
◆ここがポイント� �！
←シーズンオフはパーツごとに分解して格納できるよう蝶ねじを使ってみました。
＜製作過程��＞ 組み上げ〜仮設置
▲ 天板と本体を蝶番で繋ぎ、ほぼ組みあがりました〜。後は塗装を残すのみです。
▲ いざ、設置予定場所へ！この瞬間、緊張します よね〜。おおっ、それらしく見えてきましたよ〜♪
＜製作過程�ぁ筺�塗装
← ホームセンターに行くと、色々な塗料があって、ほんと迷ってしまいますが、今回選んだのは、木目を生かした仕上がりの水性塗料、色は“ウェッジウッド”。ネーミングに惹かれたところもあるけど、水色っぽいパステルグレーでなかなか気に入ってます。
◆ここがポイント�◆�！
←夏場のバーベキューシーズンなど、ガラス天板は本来のテーブルトップとしても活躍！とりあえず発泡スチロール製のブロックを脚にしてみました。いかがでしょう！？
◆やった〜、ついに完成です！！
▲ ２階から見た様子。出来上がってみると、思いのほか庭 にしっくりと馴染んでくれてひと安心。
▲ 大きく作ったつもりでも、すでに 定員いっぱいの状態に。順番待ち が出るほどの盛況ぶり。。
あとは、実際に冬を過ごしてみて、どれほど効果があるのか・・・。おかげで今シーズンは冬の楽しみが一つ増えました〜♪
しばらくは、朝晩眺めて楽しめそうだし・・・。今度こそ、最高最低温度計もゲットしよっかな！！